お食い初め

生後100日。あらかじめ予約していた鯛の姿焼き、お赤飯、それからいろんなお惣菜やおかず、お菓子も並べて品数を多く、豪華に見えるように並べ、行う。
食器はお客さま用のとか、一度も使ってないものを使用し、お箸は祝い箸で。正式にはいろいろあるんだろうけど、鯛とお赤飯があるだけで、すごく見栄えがするし、それらしくなった。
娘にはお宮参りに行った時と同じ、ちょっといい服を着せた。
たぶん本人は何のこっちゃさっぱりわかっていないんだろうけど。まあ、なんだかんだで100日無事に成長したということは喜ばしいことである。
ちなみに鯛は、次の日までかけて、ダンナと美味しくいただいた。
堪能するまで鯛を食べることなど、たぶん当分ないだろうな。