1歳6ヶ月検診

昨日、行ってきた。車じゃないとちと不便な会場なので、ダンナ(有休取得)に送ってもらう。
本来、この時間はお昼寝タイムなので、基本的にあまり機嫌はよろしくない娘。
朝の採尿は、ダンナ協力のおかげもあり、一発で成功。看護士さんにも「まあ、うまく採りましたねえ。たっぷり(ry)」とお褒め(?)の言葉をいただく。
身体計測はギャン泣き。
続く歯科検診もギャン泣き。ここで、上唇と歯茎にくっついてるとこ(専門用語いってたけど忘れた)が若干平均より長いので、永久歯が生えてくる時邪魔になって歯並びが悪くなる可能性があるとのこと(この部分、ひどい人は繊維質で固くなり、手術する人もいるらしい)。なお、歯の隙間がない(これ、よろしくないんだそうです)ので、永久歯が生えてくる時やはり歯並びが悪くなる可能性があり(永久歯が生える時は隙間ができやすいとか)、虫歯にもなりやすいかも、といわれる。でも、手帳に特記するほどのこともないから、頭の隅にいれといてください、というレベルとのこと。
娘は歯の検診がよほど怖かったようで、続く内科検診が、いつもお世話になってる先生だったにもかかわらず、口をあけさせられただけでギャン泣き。
意味のある言葉をまだ娘は話していない(「きらきら」を「星」のベビーサインしながら「ぎっ、がっ」とか、ごはんの催促時に「まー」とか怪しいのあるが)ので、相談すると、先生は「こっちの言ってることはよくわかってるようにみえるけど。言葉の面はすごく人によって差があるから、2歳くらいまで様子見てもいいんでは?」と言う。
次に、母のブラッシング指導を経て、結果説明と保健婦さんとの面談。

積み木つみ:事前に届いた問診表でこの項目があるのを知り、あわてて積み木をAmazonで購入したものの、やっぱりそうすぐにはできないようで、家ではもっぱら壊すだけで積もうとはしなかった。当然、保健婦さんの前でも積まなかった。
指差し:もともと、ほとんどしない&よほど興味のあるものを1つ2つ指すくらいなので、当然やらない。「にゃーにゃー、どれ?」といわれても無視。
なぐりがき:これも問診表でこの項目があるのを知り、これもAmazonで「スイスイおえかき」を購入。これは娘は気に入ったようですぐできるようになり、面談では行われず。

・・・ということで、心理相談員との発達相談を勧められる。
順番がきて行ってみたところ、心理相談員さんがまた絵本を取り出し、娘にどれか聞こうとしたところ、娘の怒りがとうとう爆発。
「うぎゃー!」と叫んで本をはらいのけたorz
眠いところに、歯はいじくりまわされるし、気のすすまないテストをやらされるのはもう嫌!といったところだろうか。事実、家でも私があまりしつこく絵本で指差しレッスンをしようとすると、本を払いのけたり、逃亡をはかることはあったし・・・
結局、お父さんと会場にあるおもちゃで遊びつつ、その様子を観察しながら、相談員さんと私が話をすることに。いろいろ話した結果・・・
たぶん、今発達中なのだと思う。一人っ子&初めの子と、兄弟姉妹がいる子は全然違うのは当然。指差しも全くしないのと、1回2回でもするのとはえらい違いで、1回でもしているなら今とやかくいうことはないと思う。それから、言葉がでないのも、大人のいうことを理解しているのといないのとでは違う、話をきいていると大人の言うことはそこそこわかっているようなので(食後ぐずっても「(好物の)チーズ食べる?というと表情が変わり、にたりとする等)」、2ヵ月後に電話させてもらう。2ヶ月でかなり状況は変わっていると思うが、もし変化がないようであれば、個別の相談という流れになるだろう、とのこと。
気にはなるが、まあ、もともと娘はわりとゆっくり成長タイプなので、もう少し様子を見よう。
身体&運動能力については特に問題なし。