腹帯をつけてみる

5ヶ月の戌の日ということで、9月18日に、親が中山寺でもらってきてくれた岩田帯をつけた。ちなみに、紀子様親王様を帝王切開で産んだ6日も戌の日である。やはり縁起のよい日を選ばれたのだろう。
腹帯に書いてある文字を見ると、戌年生まれの女の子、とある(中山寺の腹帯は、以前安産した人がお礼参りした時納める腹帯をくれるらしいです)。あやかりたいもんです。
さらしを巻くのはちょっと時間がかかるけど、けっこういい感じである。心なしか、しゃきっとした気分である。しかし、これは検診の時とか、ちょっと長めの外出時にはしていけそうにない。ずれてきても、きちんと直せる場所がないと困りそうだ。
ところで、この日は気温が高く、腹帯を巻いてしばらくして、ものすごく暑くなってきた。汗が吹き出てきたので、午後に外した。冷えそうな日に、また巻くことにしよう。